産地情報

記事一覧

JGAP維持審査

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9月12~14日
JGAP認証の維持審査を受けました。
昨年、初認証され今年は維持審査となり、審査を受けた4人は初めての事でしたが、書類の整理・質問への対応・倉庫の管理状況も良く出来ており審査員から褒められることも有りました。
JA事務局・予冷庫の審査も無事に終わり、審査結果を待っている状況です。
これからはJGAPを足掛かりに更に上を目指して行けたらと思います。

写真:日本農業新聞2022.9.23

上毛新聞に掲載されました!

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8月10日
上毛新聞
毎月第2水曜日発行の元気(医食農福)らいふ8月号に
高橋宏幸部会長の記事が掲載されましたのでご紹介致します。

奇跡の誕生 虎之介

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今年を振り返ると、新型コロナウイルスにかかわるニュースが占め、農業では、価格低迷・異常気象・資材費の高騰、また技能実習生等が入国できず慢性的な労働力不足など、明るいニュースが少ない中、大リーグの大谷選手が二刀流で活躍した事が記憶に残る出来事でした。
そんな中、私達の仲間に喜ばしい出来事が有りました。
それは、レタス部会員の宮内 貴・美恵子ご夫妻に第二子が誕生した
事です。
第一子誕生までに、不妊治療・人工授精・子宮外妊娠・卵管破裂と壮絶な13年間を経て2017年 長男 健吾くんが誕生しました。
そして、今年2月凍結保存しておいた最後の受精卵が実を結び、10月に第二子 虎之介くんが誕生しました。
農家仲間の若夫婦達が順調に子供ができる中、戸惑い・葛藤・辛い日々が有ったと思いますが、とにかく明るい性格の美恵子さんと支える貴さんや家族のサポートが有って起きた奇跡の誕生だと思います。
本当におめでとうございます!

長文になりましたが、詳しくは上毛新聞の切り抜きをご覧ください。

GAP取得

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 JA利根沼田久呂保レタス部会は、令和3年10月7日
JGAP団体認証を取得したことをご報告させていただきます。
 お取引様からJGAP取得を求める声もあり、安心安全な農作物の生産を行う為、2年前からJGAP取得を目指す事になりました。
 生産・出荷工程の管理、農薬・資材の管理、労務管理、環境への配慮など部会員全員が一丸となって取り組んでまいりました。
 そして令和3年9月7日~9日の3日間で認証の初回審査が行われ、無事にJGAPを取得する運びとなりました。
JGAP団体認証取得に当たり各生産者は、生産・出荷・労働・環境・人権などを再確認し意識改革を図ることが出来ました。
 今後はJGAP認証団体として、食品の安全・品質管理、健全な経営を維持し「信頼される強い産地」になれるよう取り組む所存です。
 お取引の皆様、これからもJA利根沼田久呂保レタス部会をご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
(写真左:谷川部会長)

契約出荷終了

今シーズンの契約出荷が全て終了致しました。
今年も、ゲリラ豪雨・台風・長雨等、度重なる自然災害のなかでも契約出荷が全う出来たことは、お客様・取引業者様・JAや関係する皆様の支えが有ってのことと感謝申し上げます。
また、生産者の栽培技術の向上や努力が有ったこともご理解頂けたら幸いです。。
11月12日には指定市場担当者を招き、実績検討会を開催し反省点や今後の販売について検討します。

新規就農者

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先日、七五三木 清さん・健さん親子が昭和村役場で家族経営協定調印式に臨み、就業条件や役割分担などを確認し調印を行いました。
そして、健(つよし)さんが新規就農者としてレタス部会の仲間入りをしました。
また、お父さんの清さんは4月から昭和村農業委員となり、会議などで仕事を空ける事が多くなるので、既に健さんに大型トラクターなどの運転もまかせるているそうです。
健さんは消防団にも入団しました。
農家仕事、消防団と覚えなければならない事が沢山有りますが、健康に気を付け多くの仲間を作り、昭和村の農業の発展に貢献して頂きたいと思います(HP管理人より)。

農業経営士

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平成30年度群馬県農業経営士の認定書交付式が昨年11月16日、群馬県庁正庁の間で行われ、古澤実さんが認定を受けました。
群馬県から毎年12名が認定されますが、当部会では2年前の綿貫利彦さんに続いての認定です。
写真:昭和村広報誌より

仕事始め

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新年明けましておめでとうございます!
本年も宜しくお願いいたします。

年末からの寒気が居座り寒い年明けとなりましたが、
既に今年の種蒔き作業が始まりました。
種苗会社からはパンフレットが14冊も届きましたが、
安定収穫できる既存品種が主に採用され、プラス試験
栽培での実績が良かった品種が取り入れられます。
先の事ですが異常気象が心配される夏・秋が各農家に
とってが品種選定に悩む時期になります。

8月を振り返り

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8月を振り返って
 例年を上回る猛暑日が続き、植付け後の水やりや
マルチの張だめをしマルチ内の水分を多くし植付ける
など多くの手を加えて栽培努力をしてまいりましたが
結球しづらい品種が出たり、根の病気が発生したり
非常に栽培管理には苦労しました。
 ほとんどの農家の植付け作業が終わり、残るは収穫作業
だけとなり一息ついたところです。
 しかし心配なのが台風21号です、これまでの台風は運良く
被害は有りませんでしたが、9月4日頃本州に上陸しそうです
被害が無いよう願うばかりです。

伝えたい群馬の農畜産物

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JAグループ群馬が発行した「伝えたい群馬の農畜産物」に
レタスの契約栽培や予冷施設、また生産者のレシピとして、
宮内さんが掲載されていましたのでお知らせ致します。

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