産地情報

記事一覧

猛暑対策・散水

ファイル 185-1.jpgファイル 185-2.jpg

連日の猛暑
砂漠の畑に雨はなく
悲鳴をあげるレタス達
恵の水に
歓喜が聞こえる
レタス畑

標高差を活かした作付け

ファイル 182-1.jpg

昭和村は標高300mから800mの標高差を活かした作付けが出来ます。
気温差は3~4度有ります。
現在は300mくらいの場所での収穫作業をしていますが、植え付け作業は500mくらいの畑で行っています。
梅雨時期は標高が高いと霧に覆われ病気のリスクが有るため、あえて標高を下げた作付けをする場合もあります。

梅雨明け?もう真夏!!

ファイル 177-1.jpgファイル 177-2.jpg

6月下旬、過去100年で一番暑い日を迎えまだまだ
この暑さが続くようですが、梅雨明け宣言は出されませんね!
梅雨時期に適したレタスの品種を選定した私(HP管理人)のレタスは結球するのか心配しています。品種選定は毎年悩むところですね!

GPS搭載トラクター始動

ファイル 174-1.jpgファイル 174-2.jpg

HP管理人の古澤です、マルチを張るトラクターが老朽化したため、GPSを搭載したトラクターに買い替えました。
今日はGPS設定の説明にクボタの担当さんに来てもらい説明を受け、部会員で興味のある方が数名参加しました。
トラクターも進化しましたね、起点・終点を設定すれば真っ直ぐにマルチが張れるなんて、しかもハンドル操作なしで!
若い頃忙しく運転中に居眠りをして、くねくね曲がったマルチを張った事を思い出しました。

レタスの植え付け作業始まる

ファイル 173-1.jpgファイル 173-2.jpg

1・2月は寒気が居座り例年よりも寒かったですね!
3月に入ると例年並みとなり、植え付け作業が本格的に始まりました。
(私HP管理人の場合ですが)雪の影響で1週間植え付け作業が遅れたため育苗ハウス内は満席状態、早く植付けしないと次の播種が出来ない状態です。
また心配な事が増えました、資材、燃料、人件費などの値上がりの中、更にロシア侵攻により燃料費が上がり資材費が上がる最悪な状態に直面しており、農業経営への影響は避けられそうにありませんね。

レタスの状況

ファイル 168-1.jpgファイル 168-2.jpg

9月も雨から始まり、今週も雨が多い予報です。
8月中旬の6日間連続の降雨により、レタスの品質が低下し発注に対応しきれない状況になっておりますことをお詫び申し上げます。
現在品質が回復しつつある中、今後の天候、生育が心配されます。

レタスの品種選定について少しお話をします。
種苗会社さんの努力により、品種改良が進み真夏でも安定出荷が
出来るようになりました。
しかし暑さに強い品種、雨に強い品種も有りますが、その逆も有るわけで収穫までの生育期間の天候に大きく左右されてしまいます。
この収穫までの期間を見据えた品種選定がカギをにぎる事になり、長年の経験と勘そして仲間との意見交換により品種選定を行います。
天候不順に対応することは非常に難しい課題ですね!

圃場巡回

ファイル 164-1.jpgファイル 164-2.jpgファイル 164-3.jpgファイル 164-4.jpg

4月9日(金)
出荷時期が近づいたため、3班に分かれて圃場巡回を行いました。
3月の暖かさにより生育も順調です。
来週から出荷が始まり、今月末にはほとんどの生産者の出荷が出揃う予定です。

レタス状況

長い梅雨が明けると、降雨が全く無く想像以上の猛暑
品薄状態から通常出荷できるまで回復しつつありますが、植え付けが出来ていない時期もあり、安定出荷がいつまで続くか不安なところも有ります。
また、高温により巻き込み(チップバーン)の発生も確認されています。
天候不順により品質の低下・安定出荷が厳しい状態が続きますが、ご理解いただきますようお願いいたします。

圃場巡回

ファイル 159-1.jpgファイル 159-2.jpg

長雨により品質が低下してきたので圃場巡回を行いました。
レタス・サニー・グリーンリーフは形状・重量ともに満足のいく品質ではなくなりつつ有ります。
そんな中でも厳選した品物を出荷するべく部会員の意識を統一し出荷してまいります。

梅雨前線停滞中

ファイル 158-1.jpgファイル 158-2.jpg

6月後半から梅雨前線が停滞し、ほぼ毎日の降雨と日照不足が続いています。
そんな中でも、安定出荷するために植え付け作業や収穫作業は休むことなく実施しています。。
レタスはこの天候にどうにか持ちこたえていますが、この状況が続くとこの先が心配されます。

ページ移動