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2020総会

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12月3日
 本年締めくくりの通常総会が開催されました。
コロナ禍の中心配されていた販売は、巣ごもり需要によりどうにか昨年を上回る実績を上げることが出来ました。
その中でも非結球のグリーンリーフは、外食産業の低迷により計画通り出荷出来ず課題を残すこととなりました。
 栽培面では、7月の長雨・日照不足、その後の猛暑が有りましたが部会員の栽培努力が実を結び、大きな欠品もなく出荷する事ができました。
 中でも出荷数量の落ち込みが多い生産者のいる中、その穴を埋めるべく奮闘した綿貫利彦さんが今年の最優秀生産者に選定されました。
(写真)

会議終了後は、J GAP取得に向け全体会議が行われました。

レタス状況

長い梅雨が明けると、降雨が全く無く想像以上の猛暑
品薄状態から通常出荷できるまで回復しつつありますが、植え付けが出来ていない時期もあり、安定出荷がいつまで続くか不安なところも有ります。
また、高温により巻き込み(チップバーン)の発生も確認されています。
天候不順により品質の低下・安定出荷が厳しい状態が続きますが、ご理解いただきますようお願いいたします。

圃場巡回

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長雨により品質が低下してきたので圃場巡回を行いました。
レタス・サニー・グリーンリーフは形状・重量ともに満足のいく品質ではなくなりつつ有ります。
そんな中でも厳選した品物を出荷するべく部会員の意識を統一し出荷してまいります。

梅雨前線停滞中

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6月後半から梅雨前線が停滞し、ほぼ毎日の降雨と日照不足が続いています。
そんな中でも、安定出荷するために植え付け作業や収穫作業は休むことなく実施しています。。
レタスはこの天候にどうにか持ちこたえていますが、この状況が続くとこの先が心配されます。

出荷最盛期

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新型コロナウイルスが心配される中、6月に入り出荷最盛期を迎えました。
適度な降雨と気温高の中ですくすく成長し、大玉に育っております。
早い農家では、AM2:00から収穫作業をしております。
涼しい内に収穫した鮮度の良いレタスを「朝採りレタス」として販売しているスーパーマーケットもございます。「くろレタス」を見かけましたら、久呂保レタス部会の生産者を思い出していただけたら幸いです。

出荷目揃会

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出荷目揃会を開催。例年とは違って出席人数の制限やマスクの着用を徹底し行いました。
いよいよレタスの出荷が始まります。一刻でも早い新型コロナウイルスの終息を願うばかりです。

圃場巡回並びに出荷打合せ

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圃場巡回並びに出荷打合せを行い、レタス生育の状況確認を行った。また会議の際には新型コロナウイルス感染拡大防止の一環としてマスクの着用・アルコール消毒の徹底や座席の間隔を空けるなどの対策を行った。もう間もなく出荷開始になるのでより一層の感染拡大防止対策が必要になると部会役員より注意喚起があった。

GAPコンサルタント打合せ

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JGAP団体認証取得に向けGAPコンサルタントのアリスタライフサイエンス株式会社「山中 聡」さんと打合せを行い、来年9月の認証取得に合わせたスケジュールなどの確認を行った。

JGAP講習会開催

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R2.3.10
JGAP講習会並びに現地研修会を開催しました。
雨の降る中、2軒の生産者の倉庫・農薬庫・育苗ハウスで作業機や農薬の保管状況・安全のリスクを把握し農業事務所やGAP取得者からのアドバイスを受けました。

農業支援アプリ(アグリノート)講習会

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R2.2.18
JA営農センターで農業支援アプリ(アグリノート)の説明会・講習会を行いました。
生産者各自がパソコンを持ち寄り、圃場・機械・農薬の登録を一通り設定しました。
HP管理人個人的な感想ですが、非常に画期的で便利なアプリだと思いますが、50歳を過ぎた私にとっては説明通りに入力出来ずついて行くのが精いっぱい!遅れないように頑張ります。